膣ケア学教授から

 幼い頃は活発で、男の子にも負けないほど元気いっぱい。
でも、一方で周りの大人の言動や感情を敏感に察知する繊細な子どもでもありました。

 そのため、大人になるにつれて自分の考えや感情を抑え込み、周りに合わせることに疲れを感じることが多くなりました。
自信が持てず、いつも周囲に気を遣い、他人の期待に応えるばかり
結果、心は常に不安でいっぱいに

 そんな生活の中で、パートナーとの関係もうまくいかなくなり、遠くの土地へ嫁いだ私は、頼れる人も相談できる友達もいない環境で孤独感を強く感じていました。
さらに妊娠中は、重度のつわりで入院し、出産後も胎盤が出るまで悪阻が続くという過酷な経験をしました。

 毎日息をすることさえ辛く、心も体も限界。
心の余裕は完全になくなり、体も心もボロボロになってしまいました

 そんな中、「少しでもつわりが楽になれば…」と、妊娠後期にすがる思いで訪れた整体サロン
そこで、優しく体に触れてもらった瞬間、思わず涙が溢れ出るほどの安堵感を感じました。
それ以来、そのサロンが私の心と体の**「駆け込み寺」**となったのです。

 そのサロンでかけてもらった言葉や、手から伝わる温かさ
その瞬間、自分もそんな温かさを人に与えられる存在になりたいと思うようになりました。

 あの時、私が求めていたのは、体だけでなく、心もほっとできる場所
それを、今度は私が提供したいと思い、女性のデリケートな悩みや、だれにも相談できなかった膣ケアの健康教室を始めました。

 あなたも限界まで我慢しなくても大丈夫
辛い時、疲れた時には、心と体を整えられる「駆け込み寺」がここにあります

すべての女性が心から幸せでいられるように、私はあなたとの出会いをお待ちしています。